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小児科からのお知らせ・食物アレルギーについて

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アレルギーのお子さんが増えているのをご存じでしょうか

最近、食物アレルギーに対する関心が深まっています。食物アレルギーの小児は増加傾向です。文科省調査では食物アレルギーの公立校児童生徒の割合は2013年に4.5%とされ、2004年の2.6%に比べ大幅に増加しています。また保育所児では約5.1%という報告が2010年になされています。実際、受診者も増えています。 また2014年に東京都で起きた、食物アレルギーのある児童が給食に出された乳製品を食べてなくなるという痛ましい事故を受けて文科省も本腰を入れて対策に乗り出し、すべての教職員に食物アレルギーに関する研修を受けさせ、緊急時の対応に関するマニュアルを作成するよう各県教育委員会に対し求めています。 わたしも以前より福岡県や佐賀県の教職員に対し、アレルギーに関する研修の講師を引き受けさせてもらっていますが、とても熱心に聴講してもらっています。もちろん全てがアナフィラキシー・ショックに至る訳ではありませんが、実際、緊急時に自己注射薬を学校関係者に注射してもらった事例もあり、病院外での対応の重要性を感じるとともに、このような研修の重要性を改めて感じています。
※なお、文科省の「学校給食における食物アレルギー対応について」のリンクはこちらです。

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